Q1 |
塗替え時期は? |
A1 |
製品によっても異なりますが塗料には耐用年数があり、通常7年から10年、耐久性のよいものでも20年程度までといわれております。また、立地条件や環境(日光・湿気・排気ガスなど)の条件によっても変わってきますので、塗膜の劣化状況を直接確かめて判断することが大切です。 |
Q2 |
劣化状況判断の目安は? |
A2 |
退色(つやが消えて色があせる)、チョーキング現象(表面が粉っぽくなる)、クラック(ひび割れ)、塗膜の剥がれなどの症状が現れたら塗り替えの時期といえるでしょう。 |
Q3 |
なぜ塗装が必要なのですか? |
A3 |
外壁や屋根は常に日光、雨風、排気ガスなどにさらされています。素材のままでは急速に劣化が進行してしまいます。素材を保護し耐久性を増すために塗装が必要となります。塗装することにより、美しく心地よい環境をつくります。しかし、塗膜もまた厳しい環境にさらされ劣化します。そこで、塗り替えが必要となるわけです。 |
Q4 |
塗料の選び方は? |
A4 |
色調、テクスチャー(きめ、手触りなど)、価格などに加え機能性(耐久性、耐候性、防藻性、低汚染等々)の特徴にも着目し、優れた技術と豊富な経験を持つ専門家の意見 を参考に判断されることをお勧めいたします。 |
Q5 |
見積価格の決定基準は? |
A5 |
塗装面の劣化の状況(下地処理の違い)、建物の規模、作業環境(作業しやすい場所かどうか)、材料の質、薄く塗るか厚く塗るか、工法などによって変わります。しかし見積価格だけで業者を決定するのはむしろ危険です、世間の評判などにも耳を傾け日頃から質の高い仕事をしている業者を選ぶ必要があると思います。 |
Q6 |
工事中の外出は? |
A6 |
内部塗装の場合は施主様が御在宅時に作業させていただきます。外部塗装に関しては、お留守にされても大丈夫です。(その際、戸締りはしっかりとお願い致します。)
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Q7 |
工事の手順は? |
A7 |
「見積依頼から工事完了までの流れ」ご参照ください。 |